新入生集合時間10分前、まだ席が空いている。しかも私の隣。
「というわけで、誰だろうね」
「前の席割りを見る限り如月なつめという人ですね」
私の呟きにきちんと答えてくれる雫ちゃん、マジ良い子。沙織にも見習ってほしい。
「如月なつめ…可愛い女の子、こりゃ間違いない!」
「何を持ってして?」
「だってなつめだよ?しかもひらがな!!」
雫ちゃんのだからどうしたって感じの視線はこの際無視する。
「うーん…」
「うん?どしたの、沙織?」
「如月なつめってどっかで聞いたことあるような…」
「嫌な予感…!」
<そして、如月なつめ登場www>
教室の扉から入ってきたのはスラリとした長身にサラサラの茶髪、そしてスカートから伸びる美しい足
ではなかった。
「お・と・こ!!!!!!!
馬鹿!!!裏切られた!!」
「何に?」
「ひらがなに!!」
「じゃあ、中国に引っ越したらどうですか?」
「引っ越さないからね!!?」
夢と希望の隣の席の如月なつめは結構目つきの悪い男の子でした。別に、がっかりとか思ってないし。男だから嫌とかないし。
「ああ、わかった」
「遅い!何もかも遅いよ、私の希望は潰えた!!」
「あんたの希望なんて"電線しにくい!"って銘打っておきながらその日のうちに伝線するタイツ並みにどうでもいいわ」
「例えが長い!」
「で?何だったんですか?」
「あいつ、私の友達の友達だわ」
「あっそ!!!」
「なんでそこで怒るかなぁ」
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ひらがなって可愛いよね、そりゃ女の子って思うわ、馬鹿!
なつめ君、めっちゃ雑に登場。一言もしゃべってないけどねww
ていうか、タイトル適当でごめん
まあ、当分こんなノリで続く
と良いな^^

