こんばんは、エーコです。
お返事話を書きながら、煮詰まってはブラウザのお気に入りにあるネウヤコサイトサマをぽちりぽちりとお伺いしていたのですが、、、
そのどちらさまもが、題にあります「ネウロ」のリミックス版(コンビニの書棚においてある、あの厚めの紙表紙のコミックスです)が来年1/7に発売される!とかかれておりました。
ぎゃっ!とか叫びながら集英社サマへ飛んでいきまして。。。
ありがとうございます、ありがとうございます集英社サマ!!!!!!!
某首都圏で成立してしまった条例への抗議活動とか、気骨あるところを見せていただいていて、大変頼もしく思っていたところに、さらに嬉しいニュース!
ひゃっほー叫びながら、コンビニで買ってしまう予定です♪
もっと広がれ、ネウロの輪〜♪♪
いきなりまじめな話になりますが、
件の条例は、創作物上の表現方法について、「行政が、審査基準はブラックボックスのまま、いい・わるいを決め付けて迫害しますよ!」というトンデモ条例なので、なぜ成立したのか本当にわけわからないです。
いうなれば、今回の規制というのは、
『辛いものを食べたい人がいるのに、「ジョロキアは口にも痛いし胃にも悪いから食べさせないほうがいいだろう」と行政が勝手にその辛さを害と決めて、万人にジョロキアの存在そのものを知らせないように規制する』ようなものです。
さらに、後々、ジョロキアの存在をその人が知り、口にして、口の痛みを訴えたときに、その責任を、ジョロキアの生産元におっかぶせて罪を着せる、ということまで意図されています。
これでは、辛いものを栽培している生産者は、その罪の基準が判断できないまま、ジョロキア生産元が有罪を受けたことだけに怯えて、あらゆる辛いものの生産をやめてしまうかもしれません。
それに、どういう基準をもって行政は、ジョロキアの辛さは万人にとって胃が痛くなるものだ、と決めるつもりなのでしょう?本当にジョロキアを食べた人は全部が全部、胃が痛くなるものでしょうか?
もっというと、胃が痛くなる原因は、ジョロキアのせいなのでしょうか?
閑話休題。
例えが食べ物に行ってしまうのは、きっと私の趣味のせいでしょう……。
しかも今回の条例、「非実在青少年」という用語を取り除いたら成立してしまった、って、ヘンなことですよね?規制の内容は前回と同じ、もしくはそれ以上にタチの悪いものなのに。ネットも都の基準で規制しますよ、みたいな。
結局、一回目の条例提出のときは騒がれちゃったから否決したけど、今回はそんなに注目されてないし、抗議活動はあるものの、マスメディアはそんなにとりあげてないから、今の内に成立させちゃえ〜!みたいなカンジで、ほんと、ちゃっかり、とか、陰湿、とかいう単語が似合いそうな成立のさせ方で。
青少年に害のある表現がどうのこうの、と言われてしまうと、あらゆる時代の文学作品は書店に置いちゃいけなくなっちゃいますし(『デカメロン』なんて、完全にアウト!)、規制の対象はマンガとアニメです、と言うなら、表現方法の差別だし、規制が行き過ぎれば、ネウロのようなちょっとキツめのインパクトの作品が規制の対象にある可能性だってあるし、そうなれば、漫画作家の表現は萎縮してしまう。
なにより、インターネットを自治体が規制って、それどこの社会主義国なんですか!ってかんじです。
確かに、インターネット上の視覚、聴覚情報は、玉石混合です。
それはマンガや小説、その他ありとあらゆる情報分野に於いても同様でしょう。
でも、我々は、「行政によって得ることのできる情報」を規制されるべきではなく、玉と石の判断基準は、行政ではなく、表現の受け手である我々が、オープンな場所で考えていくべきだと思います。
そして、個々人として、玉石を取捨選択する能力を身につける、という方向に進化すべきです。
それらは、行政によって促されるような進化ではなく、各家庭が、親が、兄弟が、友人が、教え、示し、そして最終的には本人が決めるようにあるべきでしょう。
それが、表現、言論、思想の自由を保障している、日本という国での在り方ではないかと。
私に子供がいるならば、自分の力で情報の質を判断できるように育てていきたいと思いますし、判断能力を身に着けるために、子供と一緒に、与えられた表現情報についてのディスカッションをしようと思います。
幸か不幸か、私の親は、テレビのニュースで出てきた話題について、子供とディベートするような人だったので、意図せずともそういう親になりそうな予感はありますが……。
表現の生まれいずる、その源を埋め立てるような、文化の水脈を枯渇させるようなことは、一刻も早く撤廃されてほしいと願います。
ちなみに、条例は、一定数の有権者の署名を集めれば、撤廃の請求ができます。そのためには、『東京都の問題』と諦めるのではなく、全国で署名を募ることが必要なのです!
東京都で成立したことは、日本全国で成立し得るものです。
事実、神奈川県では、東京都の条例よりももっと規制の厳しい条例案が提出されようとしています!!
東京都でNo!なことは、日本全国でNo!である!という意思表示をすることが大切です!
おそらくもうすぐ、出版社連合による署名募集の告知が出ると思いますので、そのときには有権者の皆様、力の使いどころです!
どうか、どうか!お願いしますッッッ!!!
最後、くそまじめな話ですみません。
でも、今一度、みなさんに考えていただきたく思い、私の意見を書かせていただきました。
それではちょっとお返事書き書きに戻ります〜。