2012-8-2 03:37
ここはゲーム『GGXX』シリーズと『レイトン教授』シリーズの非公式二次創作ブログです。
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管理人:キヨヨシ(2011/11/14 変更。前7)
2009/8/2
(2011/1/1 変更・ジャンル追加)
2012-2-8 00:50
創作に比重が傾いております。ツイッターとピクシブで荒ぶり中。
オリジナルってハマっちゃいますねぇ。
2012-1-17 00:32
とりあえずラブラブ!ラブラブ!
おひざだっこがジャスティス!
タンクトップポチョのガチ臭!得体のしれないガチ臭!
大丈夫です、王道の「男が好きなんじゃないお前だから好きなんだ」タイプなのでガチではありません。
先生だけですから私はOKというかむしろバッチ恋。
2012-1-13 01:40
酒は呑んでも飲まれるな。
よく聞く言葉だ。そして的を射ている。
酒は一時的に人に快楽を与えるが、酒に溺れた者が支払う見返りは大きい。
少したしなむ程度に。それくらいで十分なのだ。
しかし今日の私は珍しく酔っている。
体全体にふわふわとした熱がまとわりつき、思考を鈍くさせる。
今日は久しぶりに彼の部屋に来た。
以前はもっと頻繁に来ていたのだが、ある日を境にその回数は格段に減った。
私はその理由を知っている。彼は私が知らないと思っているようだが、それはそう思い込みたいだけだろう。
私はあの日――あの夜、彼がしたことに気付いていた。
私は知りたかった。
何故彼があんなことをしたのか。
酔いに踊らされただけのことならそれでいい。
だが、もしそうでないのなら、ちゃんと聞きたい。
期待と不安が共生する不思議な感覚に胸が熱くなる。
私を避けるようになった彼の部屋に半ば無理矢理押し掛け、時々こちらをチラチラと窺っては口をつむぐ彼にどう切り出そうか考えを巡らせる。
そうしている内に酒が進み、酔ってしまったというわけだ。
(これでは本末転倒もいいところ)
しかし、状況が前回と近くなれば、彼も行動を起こしやすくなるのではないか。
向こうからアクションがあれば話もしやすくなるに違いない。
そう思い、今夜は酔うに任せることにした。
「ファウスト、飲みすぎではないか?」
そう言う彼はまったく酒が進んでいない様子。
飲まないのかと指摘すれば、少し顔を赤らめてグラスを傾ける。
「し、しばらくは量を減らそうかと思ってな」
いつもなら懸命なことだと思うのに、何故か今夜はそれがつまらなく感じた。
「……ト、ファウスト。平気か?」
しまった。飲みすぎた。
襲いかかる睡魔が憎い。
結局聞き出すことが出来なかった。勇気がないのはお互い様ということだろうか。
睡魔が頭をぐらぐらと揺らす。
今日は、諦めますか。
「……はぁ」
見かねた彼が私を抱き上げた。
ソファから柔らかい大きなベッドに運ばれる。
あの夜のようだ、と霞かかった頭で考える。
「……おやすみ」
彼が小さく言って、私の側から離れていく。
限界まで睡魔に意識を奪われた私は、なんとか口を開くことに成功した。
「ポチョムキンさん……」
「! ど、どうした?」
「今日は――」
しかし、この後私が何を言ったのか私自身は認識することが出来なかった。
明日、目が覚めたら彼に確認することにして私は眠りについた。
***
「今日は、しないんですか」
そう言われ心臓が飛び出すかと思ったというのに、ファウストはそれっきり眠ってしまった。
バレていたのか!?いやそんなまさか!
明日、彼が目が覚めたら一体どんな顔をしていればいいんだ!?
おわり
進展したような、していないような。
変な話ですね。
先生の視点は珍しい気がします。