2023/5/3
Wed
19:57
「元JA職員がTBS『news23』に約束を破られ身バレして退職」報道にも番組はダンマリ★その報道姿勢に批判殺到!…の巻
話題:マスコミ
5月1日、九州のあるJAの元職員が『news23』(TBS系)に自身の職場で横行していた“自爆営業”について告発したところ、職場に身バレして退職に追い込まれたと「週刊現代」が報じた。
番組、及びTBSからはこの件について説明はなく、波紋が広がっている。
「週刊現代」の記事によると、JAの元職員のAさんは同僚とともに『news23』の取材に応じ、職員が過大なノルマを背負わされ、自身や家族が契約を結ぶという問題が多発しているという実態を告発。
撮影は自宅で行われたという。
「放送前に映像を確認させてもらう約束は破られ、番組では腕時計や自宅は加工されておらず、明らかにAさんだとわかる状態で放送されたといいます。案の定職場でもすぐにバレてしまい、Aさんは居心地の悪さから3月末に退職。同僚はJAに残ったものの、離島の支店へと異動と言う“左遷人事”となったそうです」(胡散臭い社会部記者談)
Aさんはこのことについて番組側から謝罪を受けていないという。
また、TBSは「週刊現代」の取材に対し、「取材、編集の過程につきましては、従来お答えしておりませんが、取材を受けていただいた方々からご指摘やご要望等があった場合には、日頃から真摯に対応しております」と回答している。
Aさんとの約束を反故にし、退職に追い込んだという『news23』。
SNS上では《TBS信用できないな》《無責任》と批判が広がるなかでも番組は通常通り放送しているが、Aさんの件については、番組内で未だ言及はない。
「『news23』では20年11月、歌手のMISIAさん(44)が乗馬シーンの収録中、落馬して骨折により全治6週間と診断されたことがありました。このときTBSは『取材クルーの動作や機材の存在が刺激を与えることになったのであれば、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます』と謝罪文を発表しましたが、まるで他人事のようなコメントに批判が殺到しました」(胡散臭いスポーツ紙記者談)
『news23』の報道姿勢が改めて問われている。
(女性自身発)
TBSの取材映像の加工が杜撰で身元がばれ、JA職員が退職を余儀なくされた件★被害者に記事差し止めを要求?★TBS「news23」の報道被害を巡る隠蔽工作を指摘★番組関係者が記事の差し止めを要求すべきと同職員に連絡していた!…の巻
■告発者は退職せざるを得なくなった
TBSは、自らが引き起こした「報道被害」に対する訴えを、なんとかして「隠蔽」したかったようだ。
TBSが1月12日放送の『news23』で追及したJA職員による共済の自爆営業。
同番組は、その時点で現役のJA職員だったA氏の証言をもとに、JAの過大なノルマやその結果生じる「自爆営業」について報じた。
ところが、同番組で使用されたインタビュー映像の加工が杜撰だったことから、告発者のA氏は職場で身元が判明して、退職を余儀なくされたという。
そこで筆者は『週刊現代』(5月1日発売号)と現代ビジネスで、A氏の訴えをもとに、TBS『news23』による「報道被害」の問題点を伝えた。
その記事が掲載される『週刊現代』の発売前、番組の取材を担当した報道局調査報道ユニットの記者がA氏に電話をかけ、記事掲載を見送らせるよう、こうそそのかしてきたという。
「『記事になるとさらに『身バレ』するので、いますぐ週刊現代に電話して、掲載の差し止めを要求したほうがいいですよ。週刊現代編集部の連絡先を教えましょうか』と言ってきたんです」(A氏談)
■TBS記者の「取材妨害」
A氏が電話に出るまでの約1時間に、記者は何度か音声通話の着信を残している。
A氏が電話に出てみると、電話口には記者がもう一人いて、二人が何度も代わりながら説得してきた。
「とにかく慌てた様子でしたね」(A氏談)
TBSの記者は、冒頭の記事を出す前に筆者がA氏に送ったコメント確認用の原稿を持っているかどうかも聞いてきた。
「(週刊現代の)原稿を見たい様子でした」(A氏談)
さらには筆者との連絡を絶つことも迫ったという。
「『記事のことで、窪田さんとはもう連絡を取らないほうがいい』と言うんです。この言葉を聞いたとき、さすがに『えっ、なんで』って思いました。その理由がないですからね。やはり(A氏が退職を余儀なくされた)報道被害の実態を隠蔽したいんだなと直感しました」(A氏談)
A氏は記者二人から約20分にわたって「説得」されたものの、それには一切応じなかった。
余談ながら、筆者は拙著『農協の闇』を読んだというTBS記者(A氏に電話した人物)からの依頼で、『news23』の当該番組づくりに当初から協力してきた。
TBSからは感謝されこそすれ、取材や原稿の執筆を妨害されるいわれはないはずだ。
■TBSの言い分
本題に戻す。
筆者はA氏が訴える「報道被害」を報じる記事を執筆するにあたり、TBSの広報部に質問状を送っていた。
その直後、調査報道ユニットと思しき電話番号から着信が二度あった。
いずれの電話にもあえて出なかったが、記事の差し止めに関する用事だったと推察する。
私が応対しなかったので、記者はA氏の「説得」に向かったと思われる。
一連の出来事について、TBSテレビ社長室広報部に再び質問状を送ったところ、
〈週刊現代等の記事にあるような「TBSに裏切られた」など当社を非難する趣旨の連絡を取材対象者から受けたことはなく、質問には取材源の秘匿の観点からお答えできません〉
と書面で回答した。
A氏が改めてこう話す。
「映像の加工に問題があったことは記者にきちんと伝えました。放送後にYouTubeで当該番組が見られるようになっていたので、それを削除する依頼もしています。実際に動画が削除されたので、TBS側には後ろめたい気持ちがあったのではないでしょうか」
自分たちの不手際でJAの職員を退職に追い込んだだけでなく、その隠蔽に当人を加担させようとするなど、あってはならない行為ではないだろうか。
(現代ビジネス発)
卑怯なり、TBS!
卑怯なり、『news23』!
これがマスゴミの本性なり!(ノ`△´)ノ
隠蔽、隠蔽、また隠蔽。
口封じも辞さないろくでなし。
今回の件の経緯の説明を番組内でやるべき。
番組の取材を担当した報道局調査報道ユニットの記者よ、おまえらが出て来て説明しろ。
あと、報道局の偉い人も出て来い。
不始末に対し、けじめのある対応を報道機関としてやらねばなるまいよ。
やらずにスルーして逃げ切ろうとするなら、滅べ!
TBSに滅亡あれ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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