やってみれば何とかなるもんですね。久々の床板切り継ぎ遊びです。

事の発端は、手元にクハ221が1両余った事です。ちょうどジャンクでクモハ221も見つけて来てたので、この2つを使って、220系(※通称)を作れんじゃね?と思いました。

とはいえ、221系と220系は似て比なる形式。221系がユニット用機器を搭載しているのに対し、220系は1M車。床下機器もそれなりに違います。
ちょうど、ネット上にある記事で、

「KATOのモハ220とサハ220をクハ221・クモハ221のスカート部と切り継げば、ほぼ220系の形になるよ!」

みたいなのが載っていたので、早速やってみる事にしました。どうせ余剰車。失敗しても怖くない!


まずはクモハから。



このようにS字に切り継ぎます。電車屋じゃないので詳しい機器名称は解りませんが、もとのクモハ221からはスカートと一緒に、E231系などでいうTIMS装置のような箱も持って来ます。あとは全てモハ220の機器となります。

つづいてクハ。



こちらは少し面倒で、サハ220ベースの床板に、クハ221からは先程のTIMSみたいなアレと一緒にトイレの水タンクもいただきます。写真にある日章旗みたくマーキングした所に水タンクを切り継ぎます。

で、まぁ、削ったり接着したりで完成。



比較。上がクモハ221で下がクモハ220です。見た目の違いは床下にSIV(静止形インバータ補助電源装置)を追加搭載する所です。整然と並ぶ機器が格好良い!

また、221が1C8M(1制御器2両(8つモータ)制御)なのに対し、220は1C4M(1制御器1両(4つモータ)制御)です。なので、反対側にある抵抗器も若干小さめになります。

つづいてクハ比較。



上がクハ221で下がクハ220です。パッと見でのクハ221との違いは、B(蓄電池)とCP(空気圧縮機)を搭載している所ですね。見た感じ、除湿装置も付いているみたいです。

そんな感じで奈良のNB編成が手に入りましたちなみに、ATS-Pの制御箱は面倒なので載せてません。どうやら223系あたりからブン取って来ると良いみたいですね。



実車221系は大阪に行くと良く乗った記憶があります。夜の環状線を、すし詰めの103系や201系を横目に、優雅に快走する姿は格好良かったです。





※注…正式に220系という形式はなく、221系の220形?とか呼ばれてたような気がします。(間違ってたらスミマセン)