「謙碕、付き合ってくれないか」
「いいけど何処に?」
「(またベタな…!)何処…ではなく、その、交際をだな、…友達から始めてくれないだろうか!」
「やだ真田まだそれ言ってんの?もー、そう言う冗談良くないよ〜?私以外に言って本気にされても知らないからね〜」
「(じょ、冗談…。)」
真田+謙碕
下心編
「はぁ…。」
「まだ苦戦しているようだな?」
「あぁ、蓮二か…。」
「お前達はまだくっつかないのか。赤也すら言っていたぞ、なんでくっつかないんだろ?とな。」
「赤也は俺にも謙碕にも言っていたぞ…たるんどる…。」
「まるで口癖…、本当に大丈夫か弦一郎。勢いが無いぞ。」
真田+柳
「あ!真田!(たたたっ)」
「謙碕!どうしたのだ!(そわそわ)」
「相談があってね、あーっと…、(ちらっ)」
「俺が居ては話しにくいみたいだな、また後で話そう。」
「柳ごめーん、ありがと〜!音浅、給湯室にいるよ!」
「…で、どうした?」
「真田ぁ〜教えて欲しいことあるんだけど…ダメ?(べたー)」
「…!な、なんだ、そんなくっつくな…、教えるから!教えるから離れんか!」
「やた!真田は柳生の好きなタイプ知らない?」
「……何故、柳生なのだ…(がっくり)」
「カッコイイから?いやほら幸村も千歳も、どっかズレてたじゃん?で、紳士なら大丈夫かなって!(にこー)」
謙碕+真田+柳
「や、柳生よりも…俺とかどうだろうか?」
「……真田?」
「うむ。」
「私と真田ぁ?またまたそんなことばっかり〜!真田ホント女に飢えてるねぇ!」
「飢え…?!」
「にゃははー冗談冗談〜!じゃ、柳生の好み調査よっしく!」
真田+謙碕
「話は終わったのか?(ひょこっ)」
「あぁ、気を使わせたみたいで悪いな。」
「構わない。ところでなんだ、その本は。」
「はうとぅー本らしい。心を鷲掴みにするにはこれだと仁王に渡されたのでな。」
「………お前は…。(がっくり)」
「?駄目だったのか?」
柳+真田
「さーなだっ。(ぴょこっ)」
「謙碕…!(眼鏡、眼鏡だ…!)」
「うん?どうしたよ?」
「眼鏡も、似合って、いるぞ…!」
「真田いつもそれ言ってくれるね〜。眼鏡萌えだったの?」
「いや、眼鏡萌え?ではない。謙碕だからだ。」
「やだ、真田正直〜。ちょっとベストドレッサー狙っちゃおうかな〜?」
「そんなもの取れたら世も末だな。」
「柳うっさいね〜。」
謙碕+真田+柳
「謙碕、良かったら次の休み…その、家に、こ、来ないか…?」
「………、真田の?」
「あ、あぁ…。」
「真田の家ねぇ…。(じろっ)」
「変なことはせん!安心してくれ!」
「ってもねぇ?この前あんな発言してくれちゃったしねぇ?」
「あれは勢いだ!それに俺は実家暮らしだからしたくても出来ん!」
「…したくても……?」
「!と、とにかく!来てくれないか!」
「何しに。」
「そ、れは…そうだな、囲碁…いや、将棋とか!どうだろうか…。」
「しねえよんなもん。せめてチェスにしなさいな。」
「ぐ…チェス盤家にあっただろうか…。あとは、そうだ、佐助君の玩具が…」
「いいよ、そんなことしなくても行く、真田の家行くから。」
「ほ、本当か…!」
「ん。だから居合とか見せてよ。」
「承知した!(ぱぁぁぁぁっ)」
「(あれ、真田可愛いな。)」
真田+謙碕
「そんなわけで真田家遊びに行って来る。」
「えええええなにそれ急展開でしょ!なんで!どうして!真田のこと好きだったっけ?!」
「うーん…」
「考え込むなよ…!」
「じゃあお前は何故柳と付き合ったー!この急展開野郎がー!」
「はい、本当に何も言えません、急展開でしたすんません…」
「確か赤也も急展開だったし、あいつらの回り、急展開の神様でもいんのかね…」
「まぁ手を出すのが早いとも言いますがね…」
謙碕+音浅
「真田…家でかいねー…」
「そうか?普通だと思うが…。そう言えばお前は和菓子が苦手だったな?」
「うん、あんまり。」
「紅茶とマフィンくらいなら食べられるか?」
「用意してくれたの?」
「う、うむ…」
「(幸村と柳の入れ知恵だな…)ありがと、マフィンなら食べられ、」
「…………すまん。」
「………え?!今、え?!真田、えっ、えっえっえ?!ちゅー!今ちゅーしたよね!えぇぇぇぇぇ!」
「や、柳に強引にでも意識させろと言われて…」
「あら、お客様かしら?」
「!母さん、ただ今戻りました。」
「(やば!)い、いつもお世話になってます〜。謙碕です。」
「弦一郎が女の子のお友達を連れて来るの初めてねぇ。さ、どうぞ。」
「(まじでか。)」
「母さん、この、謙碕さんが彼女です。」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!展開早いよ聞いてないよ!」
「あらそうだったの!いつ婚約するのかしら?」
「真田のお母様も早い!展開早いですって落ち着きましょうよ!」
下心編そのに。
フラグフラグ