言ノ葉あつめ

20代の懐かしのアニメ 〜魔法騎士レイアース〜
2010/08/15  

話題:懐かしのアニメ

ブログ記事の確認をしていたら、広告部分に懐かしいものを見つけました。

特選ch★アニ見ル‐魔法騎士レイアース
※"魔法騎士"のところはマジックナイトと読む

どうも携帯でアニメを見れるサイトの、コンテンツの一つのようなのだけれど。
10代後半の子なら原作・アニメを、リアルタイムで知っているかもしれないね。

今回は魔法騎士レイアースをご紹介致します。


まず目を引くのはそのイラスト。

原作はCLAMPの作品です。

当時アニメだけではなく、原作も『なかよし』という少女漫画雑誌で読んでいたので、漫画本編にも、カラーページのイラストも驚いた記憶があります。

CLAMP独特の書き込みの細かさ、女の子たちの可愛らしさ、アール・ヌーヴォーや装飾美術を思わせる飾りの数々。

また美少女戦闘モノであり、ロボットモノでもあるのですが、少女誌では珍しいほどメカがカッコイイんですよね。

アニメのほうもそのビジュアルと世界観を損なう事なく、クオリティの高いものでしたので、子供心に『このアニメのセル画書いてる人たち、大丈夫なんだろうか』と思いました。

そして要である内容ですが、当時結末に衝撃を受けた読者・視聴者は相当多いのではないでしょうか。

あらすじは、東京タワーに社会科見学に来ていた、光、海、風の三人の少女が出会った時、異世界の『セフィーロ』に飛ばされ、三人はセフィーロという世界を支える"柱"であるエメロード姫を捕らえ、その世界を危機に陥れたザガートを倒すべく、魔法騎士となってセフィーロを救う旅に出る事になります。

幾多の困難を乗り越え、力を手に入れ、敵を倒してゆく三人。

そしてその結末は…



この作品を結末の寸前まで、囚われのお姫様を救う勧善懲悪寄りの作品だと思って観ていたのですが…

見方を変えればいとも簡単に、正義と悪は簡単に入れ替わってしまうのではないか?

物語の中のお姫様を救う事によって、英雄である事、王子様である事が成立する両者は、愛しいお姫様に拒絶された時どんな役柄になってしまうのだろうか?

その時その登場人物たちはどんな運命を辿るのか?

そんなことを思わず強烈に考えてしまった作品でしたね。


 
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