久しぶりの洋画。
特別にジョニー・デップのファンじゃないが、コメディの彼はキレてて面白い。
でも本当にジョニー・デップを映画館で見るのは初めて。
「ツーリスト」を観たかったのだが字幕版しかなかった

最近字幕読みながら画面追うのがツラいので

今回、いつもの映画館で吹き替え版があったので時間をやりくりして観に行った。早めに行かないと吹き替え版はすぐに終わってしまうので

ジョニー・デップの吹き替えの声に違和感なく、むしろ「しっくりくる」と好感を持ってたら平田さんの声だった。
ならバーナバスが蘇ってコリンズの館へ帰り着いた時、「バーナバス」と名乗ったのを「バーナビー」と使用人が聞き間違えたのはワザとか?
それだけを確かめに字幕版を見たくなった(笑)いや見ないけど。
オカルトホームコメディかと思ったが、オカルトラブストーリーなのかな?
「家族が大事」と言ってる割には家族間の描写ほとんどなかったし、吸血鬼と魔女の愛憎対決みたいな感じだった。
元ネタがTVシリーズだから2時間ほどにまとめるには、主役にとにかく話進めてもらうしかなかったのだろうが、ストーリーが散漫な気がした。
バーナバスが吸血鬼になるまでの200年前の物語は最初に語りとそれに沿った画面で10分余りでザッと流して舞台は1972年。
蘇ったバーナバスはさっさと補給を済ませ、子孫が居るはずであるコリンズ家へ向かう。
時を同じくして秘密を抱えた女性がコリンズ家へ向かう。
そしてそれを知った魔女アンジェリークが…
吸血鬼も魔女も強かったけど、誰が一番強かったかと聞かれたら「エリザベス母ちゃん」とワタシは答えるだろう。
怪しいバーナバスを部屋に入れ(後ろ手にナイフ持ってたけど)落ち着いて彼の話を聞き正体が分かっても彼の誓いを信じ家族として受け入れ、ラストは家族を守る為に魔女相手に銃をぶっ放すという肝っ玉母ちゃん

家と家族を守る為、毅然と構えるエリザベス母ちゃん。
だからもっと家族間の物語が欲しかったな。
家族間の関係てほとんど台詞で説明されたくらいだったし、デビッド坊やがバーナバスに懐く描写もちゃんと欲しかったな。
ほとんどが没落したお家再興に奔走する吸血鬼vsコリンズ家を呪いバーナバスを手に入れようとする魔女の直線的あるいは間接的な対決の話だった。
画的には十分面白かったし、バーナバスのカルチャーショックやズレた発言も面白かったけどね。
こういうキレてイッてる演技はさすがのジョニー・デップ!
コリンズ家とバーナバスへの呪いの元凶が魔女のように言われているが、ワタシに言わしゃ「魔女も悪いが元凶はバーナバスでっしょ」ですよ。
愛してもいないのに手を出してポイッでは、そりゃ怒るがな

愛している分だけ呪うがな

女心を弄ぶヤツは最低だ

末代まで呪うという魔女は明らかにやり過ぎだが

魔女の襲撃で館は燃え落ちたが
「どこででもやり直せる」と言ったエリザベス母ちゃんが、やっぱり一番格好イイ


しかしちょっと先送りにして煙に巻いた感じも(笑)



がなくなった![志穂りん[シボりん]さんのプロフィール](http://img.mblg.tv/upload/p/pk1004fb/profile/m.jpg)