カラフル


少し前になるけれど、
読んだ本の感想





「カラフル」 森絵都




苦なく読めました。

森絵都さんの文体も馴染む〜
と思っていたらどうやら、
読みやすい文体みたいです。

わたしには丁度良かった(*´∀`*)
わかりやすかったし。


どっかのレビューで
書いてあった通りに
予想通りの展開だったわけだけど、

予想通りだけど予想外だった

面白かったよ

映画もレンタル始まったら
借りて見てみよう






かなーりのスローペースで
「ナ・バ・テア」読んでいる

1月になる前までには
読み終わりたいなーん

スカイ・クロラ


僕は、思い出す。

密封されたクリア・アクリル。

足もとには海水。

周期の長い波。

夜空のパノラマを、
僕は一晩中見ていたんだ。

機体は波に揺れて、
まるで揺り籠のようだった。

そう、僕は子供なのだ。

そして、これは棺桶。

久しぶりに、「悲しい」を思い出して、
僕の目から水が滲み出た。
とても珍しいから、
僕は思わず笑ってしまった。


―‥―‥―‥


僕はまだ子供で、

ときどき、右手が人を殺す。

その代わり、

誰かの右手が、
僕を殺してくれるだろう。


―‥―‥―‥―‥









本を読むのが嫌い(っていうかめんどくさいし眠くなるから読むのを放棄してしまう)


なのに、どんっどん
流れるように読めてしまって、

言葉が気持ち良く
思考に溶け込んでく感じ

イメージが頭の中で
ぽんっぽんっ
スライドショーで出てくる


余計な説明が無くって
素敵で好きな文体、

とっても綺麗


引き込まれた



すーごい好きだああぁ


絵が頭の中でどんどん出てくるのは
映画を観ていたってのもあるかも、
映画での映像だったし。


飛行機の戦闘シ-ン



あと四秒で相手は撃つ。
一、二、三。
右に反転。
同時にラダーもいっぱいに切った。
スナップ・ロール。
目の前に一瞬相手が来る。
右手が短く撃った。
左手がスロットル・ダウン。
両足でラダーを反転。
トルクで振り切ってストール。



ってな感じで
用語はよくわかんないんだけど←
戦闘の映像が想像出来て
臨場感、緊迫感でドキドキしちゃう!




映画をもう一回観ようと思って
TSUTAYAで借りて、

今日、本が読み終わったあとに
観ました。


とても繊細に作られていました

戦闘シ-ンは本ッ当にかっこ良くって、
音も凄くて(テレビの性能)

原作とは終わりが異なるのだけど
それで良かった




大人にならない
子供<キルドレ>のお話。


平和を噛み締めるために
戦争をショ-として見せる。

その戦争で戦うのがキルドレ達で、
彼らは殺されない限り死ぬことはなく
永遠に生き続ける存在です。

死んだとしても、
その人の癖、パイロットとしての性能
はそのままにして、
名前と容姿を変えてまた出てきます。
生まれ変わり的な。

だから記憶が断片的で、
はっきりしてなくて夢のよう、
その記憶が
自分のものである確信が無い。

毎日同じことの繰り返し。
終わりが無く。
空を飛び続ける。

そんな子供<キルドレ>のお話




もっかい読み直したい

スカイクロラはオススメすぎます。



戦争を知らない大人たちに捧げよう。
彼らの過ちは、三つある。
子供たちが自分たちから
生まれたと信じている。
子供たちより多くを知っている
と思い込んでいる。
子供たちがいずれ自分たちと
同じものになると願っている。
それら妄想の馬鹿馬鹿しさといったら、
戦争よりも悲惨なのだから。


スカイ・クロラ」森博嗣


本文引用しすぎですね、
好きすぎて。ごめんなさい。

話題:本の感想




そして次は「カラフル」
読みたいなー

「ナイン・ストーリーズ」も!
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