話題:二次創作小説
燐しえ
会話文小ネタ
キャラが違う(・ω・)
とりあえず燐しえ結婚しろ
「女ってさ、そんなに嫁に行きたいのか?」
「えっ、そんなこと…も、ないんじゃない、かな?」
「ふーん?じゃあさ、しえみは?」
「ええええっ、私!?」
「ああ。しえみはどうなんだよ」
「えと、私…は。お嫁には行けたらいいなぁって思う。けど」
「けど?」
「多分、私をお嫁さんにしてくれる人なんて、いないよ」
「………は?」
「だ、だって料理できないし、ドジだし、要領悪いし…」
「料理できなくても洗濯できるだろ」
「それだけだもん…」
「いいだろ別に。俺は料理できっけど、洗濯できねぇし」
「え?あ、そうなんだ…?」
「ああ。それに、しえみがドジで要領悪ぃのも知ってるから、フォローしてやれるし」
「? えと、燐?」
「あ、俺が毎日飯作ってやるから、しえみは毎日洗濯してくれたらいいんじゃねえの?」
「ふぇっ!?えええええ?」
「なんだ。あー、そういうことか」
「り、燐…、なに?どういうこと?」
「しえみ」
「ふぁい!?」
お嫁においで
(白いシーツとおいしいご飯)
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燐はサラッと言いそうだ。超天然。
ちなみに教室だから、みんないる←